学生便覧の教職課程履修案内でも記載しておりますが、教職に関する科目の「教職実践演習(中・高)」は、教育実習終了後に行う面接授業(スクーリング)ですが、この面接授業(スクーリング)の際に履修カルテが必要となります。
2018年度までは、対象者に履修カルテを印刷したものを配付し、記入したものを郵送で返却してもらいましたが、2019年度からはExcelシートに記入してメールにて返信する方法に変更しています。
前期でも5月と6月に「履修カルテの記入について」の内容でご案内していましたが、提出されていない方もいるため、下記の内容についてお知らせしますので、対象者の方は忘れずに作成してメールにて提出してください。
履修カルテの提出がない場合、「教職実践演習(中・高)」の受講はできませんので、ご注意ください。
なお、2019年度以前に秋期入学された方は、今回提出対象となりますので、下記内容をご確認ください。
履修カルテの提出対象者:
ポータルサイトの「マイページ」で氏名が表示されている下にある「教職課程情報」で対象科目に「第5条別表第1」と記載があり、本学にて「教職実践演習(中・高)」の単位修得が必要な方で、2018年度に履修カルテを作成した方と2019年度以前にご入学された方(正科生A、科目等履修生とも)
(2019年度前期で履修カルテを事務部にメール送付した方は除く。)
なお、2019年度入学者(今回入学した秋期入学者も含みます)の方は、在籍から1年経過してから提出となりますので、今回の提出は不要です。
また、2018年度から現在まで休学された方や、2018年度から現在まで教職課程の学習をしていない方は、提出不要です。
履修カルテの作成方法:
以下のファイル名(履修カルテ)をクリックするとファイルをダウンロードできますので、別名でファイル保存したあと、免許申請する対象科目のシートにある次の項目を入力してください。
履修カルテ
①学籍番号と氏名を記入します。
教職課程を辞退する場合は、「辞退→」の欄に「1」を入力して④に進んでください。
②「(1)必要な資質能力についての自己評価」について、30個の項目について5段階評価(1から5)で記入してください。
初めて登録する場合は1年次に入力してください。
昨年度以前で履修カルテを作成していた場合、ご自身で履歴を残している場合は、その内容を転記してから、当年度の内容を入力してください。
③「(2)教職を目指す上で課題と考えている事項」について、課題を文章で記入してください。
(入力枠に収まるよう、内容をまとめてから入力してください)
初めて登録する場合は1年次に入力してください。
昨年度以前で履修カルテを作成していた場合、ご自身で履歴を残している場合は、その内容を転記してから、当年度の内容を入力してください。
④上記内容を記入したら、「終了→」欄に「1」を入力すると記入日が表示されます。
⑤すべて入力できましたら、ファイルを上書きしてください。
履修カルテの提出方法:
以下のメールアドレス宛に上記で上書きしたファイルを添付して送付してください。
送付先メールアドレス:
hiu-tsukyo@do-johodai.ac.jp
メール件名:
履修カルテの送付
メール本文:
学籍番号と氏名を明記し、「履修カルテを送付します。」としてください。
事務部にてファイル等を受領しましたら、内容に不備があれば、メール返信して修正を求めますので、送付先メールアドレスは受信設定するようにしてください。
ファイルはご自身でも保管して、次年度以降に作成する際に再利用してください。
Excelシートで提出できない場合、もしくはファイルをダウンロードできない場合は、送付先メールアドレス宛にお知らせください。
提出期限は、2019年10月31日(木)までとしますので、対象者は忘れずに送付してください。